コンピュータのページ
私は1994年から、自分のパーソナルコンピュータは部品を購入して自分で組み立てるようになりました。
これまで使用したマザーボードは、以下の通りです。
- Micronics P5i
- 最初に購入したPentium用のマザーボードで、60MHzと66MHzで動く仕様だったのですが、60MHzでしか動きませんでした。
- AMI Atlas
- AMIのマザーボードなら安定して動くだろうと思って購入しました。
- AMI Atlas2
- 高速なP54Cが出回って来たので、それに対応し、かつ、SISのチップセットを使用しているということで購入しました。
特に障害が出るということは無かったのですが、SISのチップセットは意外とスピードが遅かったので使うのをやめました。
- ASUS P/I-P55TP4
- AMIのに満足できなかったので、評判の高かったこのマザーボードを購入しました。
かなり安定したボードで、1年半程使用していました。
- FIC PA-2006
- AMD K6 が発売されたのを機にIntel製でないチップセット付きで評価の高かったこのボードを購入しました。
- FIC PA-2011
- 日本橋のある店に行ったら、置いてあったので購入しました。
ところが、FICでは未発売とのことで、どうやら試作品が出回っていたみたいです。
でも、特に問題なく動いています。
ベンチマークはこちらです。
- FIC PA-2007
- L2キャッシュが1MBと言うことで購入しました。PA-2011と同じチップセットですが若干速いようです。
これを使ったマシンはFreeBSDを入れてサーバにするつもりです。
- MSI MS5169
- 外部バス100MHzのマザーボードと言うことで購入しました。
ほぼ同時に購入したAMD K6 266MHzが100MHz×3.5(350MHz)で動いています。
ただ、今一つ安定性に問題があり、ブート時にI/Oエラーが出るのと、電源を切っている間、時計が止まる事に困っています。
I/Oエラーは速度をかなり上げている事に問題があるかもしれませんが、時計が止まるのはそれとは関係が無いと思います。
K6 350MHzでのベンチマークを取ってみました。
- DFI P2XBL(1998/4/19)
- MSI MS5169の調子が非常に悪いので、とうとうPentium2とそのマザーボードを買いました。
DFIを選んだのは、比較的マイナーだったからですが、これも、どうも調子が良くありません。
というもの、定格の400MHzで使っていても時々ハングしますし、起動の度に十数秒時計が遅れてしまうのです。
近いうちにもう一枚P2用のマザーボードを買う可能性が高くなりました。
- SOYO SY-6BA
- 上記の通り、DFIの調子が良くないのでこれを買いました。
これを選んだ理由は、PCIが5本付いていると言う理由なのですが、実際には、PCI4本とISA2本を使っています。
- FIC VA-503+
- ベースクロック100MHz、L2キャッシュ1MBということで購入しました。
PA‐2007に代えてサーバ用に使用しています。
- ASUS SP98-N
- NLXのマザーボードです。
小型にまとまるので、サーバのバックアップ用に使用しています。
- FIC VB-601-V(1998/10/25)
- VIAの互換チップセットを使用したSlot1のマザーボードです。
このチップセットはAGP関係が遅いようで、Intel BXチップセットを使用したマザーボードよりも遅いです。
TYAN S1590 Trinity 100AT(1998/10/31)
- サーバの交換用に購入しました。
- FREEWAY FW-6400GXR/150/WOS(1998/12/1)
- Intel GXチップセットを使用した赤いマザーボードです
ISAスロットがありません。最近、入れる物が増えたので、AGPとPCI6本全てのスロットが埋まっています。
最小構成で電源を入れるとBeep音が鳴りつづけるので、故障かと思い、販売元のTOWTOPに持って行ったら、CPUファンの回転数検出ができていないからだという事がわかりました。(BIOSから止める事ができないようですし、マニュアルにはこの事は書かれていません)
私の持っているCPUファンには回転数検出機能が付いていなかったので、仕方なく、ファンを交換しました。
coreとI/Oの電圧がBIOSの設定で行えるのですが、私の使用しているPentium2 400MHzは初期のもののせいか、電圧を変えても、使えるクロックの上限は変わりません。
速度はIntel BXチップセットのマザーボードと大差ありません。(GXチップセットは主記憶2GBまで、BXは1GBまでという差はあります)
- TYAN S1832DL Tiger100(1999/5)
- デュアルCPUのマザーボードです。
Crelon 300Aを450MHzにオーバクロックしてデュアルでサーバの予備機としてFreeBSDを動かしています。
24時間稼動なのでオーバクロックが気になるところですが、問題なく動いています。
- BIOSTAR M7MKA(1999/9/4)
- AMDのAthlon用のマザーボードです。
当初はMSIのMS-6167を買うつもりだったのですが、リコールがあって品物が無くなっている時にこれが売られていたので購入してしまいました。
チューニングできるような設定はほとんどありませんので面白くないですが、Athlon600MHz定格で安定して動いています。
- FIC SD-11(1999/12/25)
- AMDのAthlon用マザーボードです。
サーバの入れ替え用に購入しました。
現在はAthlon750MHzを搭載し、予備機として動いていますが、近い将来、本番機になる予定です。
久々にサーバ機がクライアント機よりも速いのになりました。
- TYAN S2380 Trinity K7(2000/4)
- 雷のあった日にTA,G400MAXと一緒にBIOSTAR M7MKAが逝ってしまったので買い換えました。
本当はSocket Aが出るまで待つつもりだったのですが、全く動かなくなったので仕方なく買いました。
- GIGABYTE GA-7VTXH(2001/11)
- 使用中のマシンがどうも安定しないので新しいのに入れ替えました。
NIFTYのFPCUDIYSというフォーラムで話題になっていたASUSTEKのDC2100というRAIDコントローラを購入し、ディスクをRAID0で構成してみました。
Windowsやアプリケーションの起動がかなり速くなりました。
ベンチマークはこちらです。
Let'snoteというサブノートPCを購入したのでどれくらいのパフォーマンスがあるのかベンチマークテストをやってみました。
結果はこちらです。
Millennium IIとREVOLUTION3Dというグラフィックボードを購入したのでベンチマークテストをやってみました。
結果はこちらです。
1998年7月27日
Millennium G200というグラフィックボードを購入したのでベンチマークテストをやってみました。
結果はこちらです。
1998年8月6日
DirectX6.0が出ましたのでベンチマークをやってみました。
結果はこちらです。
森井 義博のホームページへ
森井 義博 (Morii Yoshihiro)
mory@morii.jp